障がい児デイサ-ビスの優しい子ども達

毎週土曜日は、障がい児のデイサ-ビスでの音楽リズムの日。

ここの施設には、軽度から重度の障がいを持った子ども達が15人くらい通っています。

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1時間、子ども達が楽しんで出来る音楽遊びを、色々と考えていきます。

先週は、病院にリハビリ入院していたH君が久しぶりに来ていました〜

音楽が大好きなH君、「Hく〜ん!久しぶり〜」と声をかけると、

「良かった〜、来れて良かった〜」ってとっても嬉しそう

 

最初に歌を歌いながら、1人ずつ名前を呼んで挨拶に回っていきます。

自分の番が回ってくると満面の笑顔のAちゃん。

いつもみんなのまとめ役になってくれる、優しいR君。

ピアノの音が流れると、手足も頭までも使って、身体で音楽を感じてくれる Y君。

みんな音楽が大好きです。

手遊びと、フラフープを使った音楽遊びをした後は…

楽器演奏です。

今回の合奏は、秋に因んで、<虫の声>の曲です。

この曲は、虫ごとに、楽器を分けて合奏することが出来るので、

子ども達にも理解しやすく、楽しめます。

まず、マツムシは、チンチロリン...

トライアングルです。

そして、鈴虫は、その名の通り、鈴です。

コオロギはキリキリ...なので、これです。

 

 

民族楽器店に売っていた、名前が分かりませんが…(^_^;)

カエルの背中にギロみたいなものがついていて、キリキリとも聞こえるし、

ケロケロとも聞こえる楽器。

クツワムシはガシャガシャ...

タンバリンを振って鳴らします。

そこに、人気のオーシャンドラムも振って貰うことに…

でも1つしかありません。

R君、H君どちらもやりたい!!(・_・;

取り合いになりそうに…>_<

でも仲良しな2人、「順番にしよ〜」って。

優しい子ども達ばかりです。(o^^o)

最後にウマオイはスイ-ッチョンなので、みんなが大好きな、

スライドホイッスルを〜

 

ヒューウー、ヒュイーチョン…

その後は、クラシックのCDをかけて、順番にウインドチャイムを鳴らします。

シャラララ〜  シャラシャラ〜

そして恒例の絵本弾き語り、ピアノ演奏、以上で、この日の音楽リズムはおしまい

です。

 

グリュックピアノ教室では、今年の春から、障がい児のピアノレッスン始めました。

吹田市、豊中市、摂津市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ

下さいねV(^_^)V

 

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