楽譜を形で覚える

以前、「最初から両手で弾くことが大事な訳」の所で、楽譜は形で覚える方が良い、と書きました。

子ども達は、形で覚えるのが得意だからです。

大人の方でも、その方が、譜読みが早くなります。(^o^)/

形で覚えるとは、どのように覚えるのか。

「子ども達が楽しく楽譜を読めるようになる方法2」の所で書いた、模様読み。

音程で、横に読んでいく方法です。

その次に、形で覚え安いのが、和音です。

和音って子ども達には難しいですよね。

私達が子どもの頃は、理論で教わっていたので、特に難しかったんだと思います。σ(^_^;)

習い始めに難しいと感じた事は、苦手意識となってしまいます。

そうならない為に、和音も形で覚えます。例えばト音記号のドミソの和音は三色団子。(^^)

形で覚えて頭にインプットされたら、次は…

音程読みで線と線の音は、鍵盤が3つで3ど。1つ飛ばしの音。

ドミソ

ここからどんどん展開していきます。

線の音、間の音、音程をしっかり覚えていると、展開していっても理解できます。

グリュックピアノ教室では、どのようにすれば子ども達が覚えやすいのか、常に考えてレッスンしています。

大人の生徒さんも、頭を真っ白にして、形から入る覚え方で、譜読みが早くなった方も多数おられます。 

形と言えば、昨日、大好きなフレンチのお店「気まぐれ市場」で、素敵な盛り付けの形のお料理を頂きました〜^o^

魚気まぐれ 

芸術的で本当に素敵!

気まぐれ お肉

お料理の勉強になります。

インパクトのある模様や形は、頭にインプットされ、覚えやすいですよね。

先ずは、形から入る、です。

吹田市、豊中市、摂津市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。

その他の地域の方も、一度ご相談下さい。

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