幼児期に本物の芸術を与える理由

image吹田市のグリュックピアノ教室では、ピアノレッスン、リトミックレッスンどちらにも、絵本の弾き語りを子ども達に聞かせます。使う絵本は、大人が観ても感動する、絵画のような、素敵な絵本です。これは幼児期に素晴らしい物を観たり、聞いたりすることが、ピアノが上手になることはもちろんの事、必ず、その子の感性を高める事が出来るからです。

一昨日、昭和初期の童画家、武井武雄さんの展覧会に行ってきました。
童画という言葉はこの方が作られたと言われているくらいの方です。
数年前に長野のイルフ童画館に行って、色彩がとても綺麗で、大人も感動出来る絵本だな〜と思い、ファンになりました。子どもの心の大切さを考えていた人で、<子どもの心に触れる絵>の創造を常にめざして描かれていたそうです。「小さい子ども達にこそ一流の芸術を与えなければいけない。子どもの頃の感動は必ず、大人になっても覚えている。」と書かれていました。

子ども達に、本物の芸術を与えなければいけない!!

この言葉がすごく共感するところです。子どもの時期だからこそ、吸収力の優れている幼児期だからこそ、本物でなければいけないのだと思います。
ピアノ教室だけど、子ども達の心も育つ、そんな教室を目指しています。
吹田市、豊中市、摂津市にお住まいの、絵本で心を育てるピアノ教室にご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね(*^o^*)

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