表現を引き出す言葉かけ

子ども達は、心の中に色んな表現を持っています。

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レッスンでそれを引き出してあげることが、私たちの役目。

11月からレッスンを開始したkちゃん。

明るくて、さばさばとした5年生の女の子(^∇^)

4年生まで、コンクール中心のレッスンをしてきて、疲れてしまったみたいで…ピアノを辞めていたそう。

でも5年生になって、学校の音楽会でピアノ伴奏をしたのがきっかけで、また習いたい!と思い、お母さんからお問い合わせを頂きました。

体験レッスンの時、最初にバスティンのお気に入りから、レベル4の3番「こびと人形ののマーチ」を弾いてもらいました。

 

 

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kちゃんに、最初の4小説はどんな感じがする?」って聞くと…

「さあ、これから行くぞ!」

真ん中の少し雰囲気が変わる部分では?「困ったことが起こってしまった感じ」

最後の締めくくりの部分では、「こんな事があったね、って話しあっている感じ」とイメージを説明してくれました^o^

2曲めは、雰囲気を変えて、ブルグミュラーの「素直な心」

「素直ってどんな感じかな?」って聞くと…

「うーんと… 心の中がお花畑な感じ」

綺麗なお花畑のイメージで弾いてくれました。

因みに「kちゃんの心の中は?」って聞くと、「私は…ジェットコースターかな〜」

次のレッスンでは「真夜中の火まつり」を弾いてくれるみたいで、ジェットコースターな雰囲気の火まつりが聴けるのが楽しみです。

グリュックピアノ教室では、子ども達の心に寄り添ったピアノレッスンを、心がけています(^∇^)

吹田市、豊中市、摂津市、大阪市東淀川区にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね(^^)

お待ちしていま〜す^ ^

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