コード奏法の基本

グリュックピアノ教室では、バスティンの教本や、木村メソッドの教本を基本に使用しています。

木村メソッドとは バスティン先生から直に教えを受けて、バスティンの流れを受けながら、木村美江先生が開発されたメソッドです。

ピアノ教師になりたての頃に、視覚から入ることなど、子ども達の心を解っている教本だな〜と思い、勉強会に参加した事がきっかけで使用する様になりました。^_−☆

いつもレッスンで使っているホワイトボードとリズムカードも、何年も前に木村メソッドで購入したもの。

カ-ド音符

今は販売されていないそうですが、これは優れもの。

子ども達が、興味をひく色取り取りのカード。

グリュックピアノ教室の生徒さん達もみんな、このリズムカードが大好きです(^_^)v

そしてこの鍵盤カード。

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鍵盤の名前をドレミファソとABCの両方で覚えるのですが、レッスンで、このカードを使うと、楽しんで覚える事が出来ます。(^.^)

どうしてABCで覚えるのか?

理由は2つあります。

移調する時に覚えやすい。

ハ長調、ニ長調と覚えるより、Cメジャー、Dメジャーのほうが覚えやすいです。

もちろん後々に、ハ長調、ニ長調も覚えていくのですが、ABCだと、子ども達にもわかりやすい為、早く覚えることが出来ます。(^∇^)

コード奏法でも演奏出来るようになる。

初歩の頃からA、B、Cで覚えているので、コードを理解するのが早いんです。^o^

コード奏法で演奏出来ると、アレンジも自由自在にでき、演奏の幅も広がります。

グリュックピアノ教室では、楽譜通りに弾くだけではなく、コード奏法や、即興なども学べます。

吹田市、豊中市、摂津市、大阪市東淀川区にお住まいでご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね^ ^

 

 

 

 

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