グリュックピアノ教室では、初歩の頃から、音名をドレミと共に、ABCで覚えてもらいます。 何故か。 理…
コードネームと譜読みの関係とは
皆さん誰もが知っている、「ドレミファソラシド」これは、実は…
イタリア語なんです🇮🇹
日本語では「イロハニホヘト」🇯🇵
英語では「ABCDEFG」🇺🇸
そして、基本の音は、ラの音。
アンサンブルでチューニングの時は、ラ、でチューニングします。
ラは、英語ではA、日本語ではイです。
子ども達が、これをいっぺんに覚えるのは、凄く難しいので💦
先ず、2種類を、セットで、Cド、Dレ、Eミ、Fファ…と覚えていきます。
イロハは、もう少し後になってから、覚えます。
セットで覚えるのは、子ども達は得意です。
その時、何故か、みんな、1番覚えてるのが、Fファ…^_^;
なぜ、Fファが覚え易いのか、大人の私達にはナゾですが…
そのセットが面白いのか…^o^
これは、導入期の頃から、レッスンで覚えていきます(╹◡╹)
なぜ、導入期から覚える必要があるのか…
後々にコードネームを覚える時に必要だからなのと、移調する時に、英語音名だと覚え易いんです^_^
そして、コードネームは、英語音名が基本。
(ド・ミ・ソ)はコードネームがC、
(ソ・シ・レ)はコードネームはG、
(ファ・ラ・ド)は、コードネームがFです。
3和音の根音(根っこの音、つまり一番下の音)がコードネームになります。
コードネームの基本の和音の中で、この3つの和音を特に重要なコードとして
「スリーコード」と呼んでいます。
根音から3どずつ上がった3和音、これを塊で、さっと読める様になると、譜読みが
ぐっと早くなるんです。
譜読みは、点読み(1つの音)、模様読み(音程読み)、塊読み(和音で読む)など、
色んな観点から、読むことで、どんどん早くなっていきます。
残席少なくなっていますが、吹田市、豊中市にお住まいのご興味のある方、お気軽に
お問い合わせください^_^
平日の午前中、教室での大人の生徒さんも募集しております(o^^o)