<小さい頃、ピアノを習っていたのに、大人になってヘ音記号が読めない> 残念ながら、よく聞くお話しです…
ピアノレッスンを楽しくするポイントとは
ピアノのレッスンで大事なことは…
まず、楽しいな、と思って貰えるレッスンにするように、工夫する必要があります。
小さなお子様の場合…
興味を持ってくれるように、子ども達が好きなものと音楽を結びつけるなど(グリュッ
クピアノ教室では絵本を取り入れたレッスンをしています。)
わかりやすく、ペープサートを使ったり、
子ども達の好きなくっつくもので、音符の読み方を学んだり…
楽しければ楽しいほど、花マルが貰えるようにと、練習も頑張ってしてきてくれま
す。
では、子ども達が小学校に入って、
だんだん大きくなってきた場合…
小さい頃の楽しさとは変わってきますよね。
この頃に必要な楽しさは…
自分の力で弾けること、
お母さんに教えて貰わなくても、自分で弾けるようになること、
子ども達は、本当は自分で何でもやりたいんです。
それが出来れば、ピアノを弾く楽しさを味わって貰えると思うんですよね。
5歳の生徒さんMちゃんは、自分で弾きたくて、お母さんには「見なくて良いよ」
って言っているみたいです。
頼もしいですね。(^∇^)
そして、どんどん大きくなって、
小学校高学年や、中学生になった場合は…
先生がいなくても、ある程度弾けるようになること、
これは、先生がいなくても良い、というわけではなくて…(・・;)
自分の力で、ある程度弾けるようになることです。
譜読みだけではなく、表現なども、自分で考えて演奏出来ると、楽しく弾くことが
出来ます。(o^^o)
そのためには、譜読みはもちろん、表現力、その生徒さん自身の音楽性、なども
引き出すことを心がけて、レッスンしなければいけませんよね。
この頃の生徒さんは、ピアノレッスン倦怠期になりがちなので、そこも注意しなけれ
ばいけません。σ(^_^;)
そして、もうひとつ、楽しさのポイントとは…
次回に書きたいと思います。
グリュックピアノ教室では、子ども達が楽しんで学び、表現力がつくよう、絵本を
使ったレッスンをしています。
吹田市、豊中市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせくださいね。
お待ちしています〜(*^_^*)