レッスンに重要な教本選び

公開日: : 最終更新日:2014/11/02 ピアノレッスン

<小さい頃、ピアノを習っていたのに、大人になってヘ音記号が読めない>

残念ながら、よく聞くお話しです。

何故、ト音記号が読めて、ヘ音記号が読めないのか?

これは、習い初めの導入期に原因があると思うんです。
image

バイエルさんには本当に、申し訳ないのですが、バイエルを初歩の教材として使っているのは日本だけです。

今は導入期の教本がたくさん出ていて、色んな他の教材を使っていらっしゃる先生方が、増えてきましたが、

私たちが子どもの頃は、導入期は必ず、バイエルでした。

ピアノを習っていた人の会話は、「私はバイエル赤で終わっちゃった、私は黄色までいったよ」

というのが多いですよね。

バイエルは、最初にト音記号ばかりが出てきます。

ヘ音記号が出てくるのはだいぶ後になってからです。

本来、読譜は、ト音記号とヘ音記号を同時に読むことが必要です

同時に読む事を初歩の頃からしていると、読譜の難しさを克服出来ます。

克服というと、辛いイメージがしてしまいますが…

《子ども達が楽しく楽譜を読めるようになる方法 2》の所でも書きましたが、

 

image子ども達に覚えやすい楽しい方法で覚えると、読譜は苦痛では無くなります。

ピアノは楽譜が読めないと、楽しく弾けませんよね。

 

そしてもう1つ、バイエルは、最初にハ長調ばかりで、他の調がなかなか出てきません。

その事で、♯、♭アレルギーになってしまいます。

そうなると、楽譜を読むことの妨げになります。

 

つまり、初歩の大事な時期に、どんな教本を使うか

image

これは、とても重要な事です。

 

グリュックピアノ教室では、子ども達が楽しく楽譜を読み、楽しく演奏出来るように、バスティンのピアノ教本を使ってレッスンしています。

吹田市、豊中市、摂津市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。

 

 

 

関連記事

楽譜を形で覚える

以前、「最初から両手で弾くことが大事な訳」の所で、楽譜は形で覚える方が良い、と書きました。 子

記事を読む

長い目でみて〜^ ^

点で見るのではなく、線で見る。 今見えている部分は点の部分。 そこで判断せずに、長い目で

記事を読む

バスティンってどんな教材?

グリュックピアノ教室では、バスティンの教材を使ってレッスンしています。 バスティンの教本とは、

記事を読む

自然に音楽と繋がる

姉妹や兄弟でレッスンさせて頂いてる生徒さんが、何組かいらっしゃいます^ ^ 年が離れている姉妹

記事を読む

感覚、センスを磨く

センスが良いとは… センスとは感覚のこと。 つまりセンスが良いとは、感覚が優れているとい

記事を読む

縦割りの良さとは

幼児教育でも、色んな教育方針の園がありますが、その中で、縦割りクラス。 異年齢混合の縦割りクラ

記事を読む

繊細な感性を養う

ピアノレッスンはピアノに向かって弾くことだけだと思われがちです。 でも、特に好奇心旺盛な小さな

記事を読む

兄弟、姉妹のレッスン

昨日は、吹田市垂水町にお住まいの仲良し姉妹の、初めてのレッスンでした。 小学校6年生のYちゃん

記事を読む

子どもの頃から本物を

今日は、お休みなので、京都のカフェでブログを書いています。 ここのカフェは本店が美味しいフレン

記事を読む

男の子のレッスン

K君、まだ3歳になったばかりの男の子。 絵本が大好きで、絵本の弾き語りの時は、じ〜っと聞き入っ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner

PAGE TOP ↑