手首から音楽が…
公開日:
:
最終更新日:2015/10/15
ピアノレッスン
手首の脱力、ピアノ演奏に最も大切な事。
手首は1度硬くなってしまうと、柔らかくなるのに時間がかかるので、最初が肝心。
グリュックピアノ教室では、子ども達のレッスンで楽しみながら、「お化けの手」を意識して、手首の脱力を促しています。
この間、シンフォニーホールへ音楽会に行ってきました〜^o^
指揮者は大好きな井上道義さん。
手首の滑らかな動き、立ち姿、表現力など、本当に素敵なんです〜(≧∇≦)
曲目も、ベートーヴェン、モーツァルト、ドボルザークと、大好きな曲ばかりでした〜( ̄▽ ̄)
はあ〜至福の時〜 心が洗われました〜♪───O(≧∇≦)O────♪
指揮者も手首、とっても大切ですよね。
妹は小学生の頃、指揮者の手首から、音楽が流れていると思っていたみたいです…(^_^;)
じゃあ、前にいる演奏者は飾りか!と突っ込みたくなりますが、それ程、指揮者の表現力に魅了されていたのか…??
オーケストラの演奏は、指揮者で全くと言っていいほど変わりますよね。
全楽器の音のバランスを聞き、曲をまとめあげる指導はもちろんですが、やっぱりカリスマ性。
人間的にも素晴らしい指揮者に対して、楽団員は「この人の言うことなら聞きたい!」「この人のためにもいい演奏で答えたい!」と思われるようです。(⌒▽⌒)
その調和が、私達を感動させてくれるんですね〜
グリュックピアノ教室では、技術的な事も、表現力も、楽しみながら学べるピアノ教室です。
吹田市、豊中市、摂津市、大阪市の東淀川区にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね(^。^)
関連記事
-
-
信念と頑固の違いとは…
新年おめでとうございます)^o^( 今年もよろしくお願い致します(^^) 同じしんねんで
-
-
絵本から溢れ出るメロディー
一昨日、大好きな絵本屋さん、フィネサブックスさんに行ってきました〜^_−☆ レッスンに使ってい
-
-
楽しく楽譜を読むコツ
いつも明るくて、ピアノを弾くのが大好きな、小学校1年生のKちゃん。 Kちゃんは、聞いた曲のメロ
-
-
バスティンってどんな教材?
グリュックピアノ教室では、バスティンの教材を使ってレッスンしています。 バスティンの教本とは、
-
-
年齢にあったピアノ教育
子供のためのコンクール。 レベルは色々ありますが、課題曲が4曲以上もある大掛かりなコンクールな
-
-
表現が先? テクニックが先?
ピアノのレッスンのイメージって、どんな感じですか? リズムはメトロノームで! とか強弱な
-
-
子ども達の素質を育てるポイントとは
「すべての子ども達が、良質な素質を持っている。」 その素質を生かすポイントは… 本物に触
-
-
レッスンに必要なバランスとは
バランスが良い事は、何にでも必要ですよね(^^) 食事のバランス、栄養のバランス。 ピア