簡単に作曲、即興が出来るコツとは

作曲や即興と言うと難しく聞こえるかもしれません。

でも、少しメロディーを作ったら、それはもう作曲した事と同じこと。(^_^)

グリュックピアノ教室では、レッスンに絵本を取り入れ、絵本の内容を音で表現して貰います。

悲しい場面に合うメロディー、嬉しい場面、強い、弱いメロディーなどなど…

最初はみんな「出来な〜い(^_^;)」と言っていますが、だんだん慣れてくると、面白いメロディーを作ってくれます。

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子ども達には、思いを音にできる事の楽しさを、知って貰いたいと思っています。

ピアニストの矢野顕子さんは、幼い頃から、言葉にしにくい自分の気持ちを、ピアノの音色で表現していたそうです。

今、作曲されている素敵な曲の原点は、幼少期にあったんですね〜(⌒▽⌒)

音で表現することは、気持ちをメロディーにして表に現すこと。

 

日本人はカラオケが好きですよね。

何故好きなのか?

私の妹もカラオケ好きで、ストレス発散!と言っています。

みんながカラオケ好きなのは、歌う事で、表現出来て、ストレス発散できるからではないのかな〜と…

話がそれてしまいましたが、σ(^_^;)

 

絵本の中には幾つかの音が隠れています。

子ども達は実は、その音に気づいているんです。

それをメロディーで表すことで、表現する楽しさを知り、表現力がアップしていきます。^o^

物語に合わせて、色んなメロディーを作ることで、想像力も豊かになっていきます。

メロディーが出来たら次は、伴奏です。

伴奏のつけ方も、初歩の頃から、ある事をしていたら、簡単なんです。(^-^)/

続きは、また次回に書きたいと思います。

グリュックピアノ教室では、ピアノレッスンに絵本を取り入れています。

吹田市、豊中市、摂津市にお住まいでご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。(^o^)

 

 

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