楽譜って難しい??
公開日:
:
最終更新日:2015/08/14
ピアノレッスン, 絵本を使ったレッスン
楽譜を読むことについて、今までにも色々書いてきました。
楽譜を読むことは、音符を読むことだけではありません。
文章を読む時、その物語の作者が何を言わんとしているのか、理解して読みますよね。
楽譜もそれと同じ。^_^
楽譜が読めると、その曲の表現も読めるようになります。(⌒▽⌒)
そしてそれは、初歩の頃から、読めるようになることが大切。
5歳のA君、楽譜を読むのが大好き。
電子ピアノに入っている、自動演奏を聴きながら、一生懸命、楽譜を見ています。
その目は、ちゃんと楽譜の音符を順に追っています。
確実に読めている感じ。
入っている曲は、トルコ行進曲や、乙女の祈りなど、名曲ばかり。
これだけ楽譜が読めると、技術的な事が出来るようになれば、色んな曲が弾けるようになります。
まだ5歳なので、手が小さいし、まだ指の力が弱いので、おばけの手(手首の脱力)や、猫ちゃんの手(手の形をよくする)などの練習をして、徐々に弾けるようになっています。
最近は「この曲はおばけっぽいね」とか曲のイメージを捉える事も出来るようにもなってきています。
これからが楽しみです。(o^^o)
ピアノを弾くことは、色んな角度から覚えることが大切。
そして、ピアノ以外の他のことにも役立つんです。
例えば、リズムや拍子は算数に繋がり、表現力は国語力をアップさせます。
グリュックピアノ教室が行っている、絵本を使ったレッスンは、国語力アップ、表現力、集中力も養うことが出来ます。
グリュックピアノ教室では、楽しく楽譜が読めるように、レッスンしています。
吹田市、摂津市、豊中市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。(⌒▽⌒)
関連記事
-
-
バスティンってどんな教材?
グリュックピアノ教室では、バスティンの教材を使ってレッスンしています。 バスティンの教本とは、
-
-
音楽と絵画、そして絵本
音楽と絵画は共通点が多いです。 感情表現、創造性、想像力、など… 音楽の刺激を受けて製作
-
-
楽譜を覚える前に(子ども編)
子ども達に、楽譜を覚えて貰う覚え方は、大人の方とは少し違います。 子ども達は、楽しく、遊び感覚
-
-
リズム感が良くなる方法
リズム感。 リズム感とは規則的な「拍」を感じる能力です。 リズム感があるとかないとか、結
-
-
表現力がパワーアップする方法
昨日のレッスンで、生徒さんのお母様が、嬉しいことを言って下さいました。(o^^o) 「今までと