音楽と数学の繋がり

楽譜を読むこと。

子ども達は、図形として形で見ることが得意です。

音符は連なっています。これを塊で読む。

ふよみ

つまり、音符を1つ1つ読める事と並行して、図形を見るように、塊で読むことが譜読みには大切なんです。

 

6歳になったばかりのY君。

優しくて、とっても純粋な男の子です。

幼稚園なのに、ホロっと嬉しいことを言ってくれたり…  本当、純粋なんですよね。

ずっとこのままでいて欲しいな〜(o^^o)

Y君、楽譜を読むのがすごく得意。

有名な曲、例えばトルコ行進曲や、月の光なども読めてしまいます。

最近、だんだんと指も動くようになってきているので、先に弾けるようになった時がとっても楽しみです。

Y君は暗算も得意で、この間、小学2年生用のドリルを解いていました。

imageやっぱり、音楽と数学的理論は似ているのかもしれませんね。

でもY君、最近、それに加えて、表現力もアップしてきました。

「ここからここまではスラーだよ」って言うと、その間をとっても滑らかに綺麗に弾けるし、「この部分は暗い感じだよ」って言うと、暗い表現で弾いてくれます。

ピアノを演奏することは、数学的要素に加えて、表現力や想像力も豊かになります。

音楽は文系で、数学は理数系じゃないの?と思われるかもしれませが、実は共通点が多いんです。

音階を作ったのは、数学者のピタゴラス。

数学的な手法で音階を割り出したようです。

数学者の中に、音楽の道に進むつもりだった方も多いようです。

アインシュタインも、音楽愛好家だったそう。\(^o^)/

 

3年生の女の子、Kちゃん。

ここ2年No2

分数がでてきた時、ピアノで習ってるからわかるよ!と言っていました。

ピアノを習うことは、表現力、想像力、集中力が豊かになるのはもちろんのこと、数学的な理解につながる要素も持っています。(^∇^)

楽しくレッスンする事で、色んなことを吸収出来ます。

幼児、児童期は可能性がいっぱい。(⌒▽⌒)

グリュックピアノ教室は絵本を使ったり、楽しんで学べるピアノ教室です。(o^^o)

吹田市、豊中市、摂津市にお住まいでご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね(^ ^)

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