男の子のレッスン
公開日:
:
最終更新日:2015/11/07
ピアノレッスン
K君、まだ3歳になったばかりの男の子。
絵本が大好きで、絵本の弾き語りの時は、じ〜っと聞き入ってくれます。(o^^o)
でも譜読みの導入や、リズム打ちなどの時は、好奇心が旺盛なので、色んなことに興味津々。
あっちにもこっちにも興味が行ってしまいます。
ママが側にいると余計に…
この間のレッスンのとき、「K君、お兄ちゃんになってきたから、ママに隣のお部屋で聞いてて貰おっか〜? 1人でレッスン出来るかな〜?」って言うと、最初は「う〜ん…」って言ってたのですが、やってみると…
男の子は特に自分で何でもしたい!っていう気持ちが強いです。
K君も、まだ3歳なのに、ちゃんとプライドを持っていて、初めてのことをする時は、とても慎重。
出来そうだな〜と思ったら、取り組む感じです。(^∇^)
自分でやり遂げることは、自信がつきます。
男の子は特に自分でやり遂げる、自分で乗り越えることを、多く経験すると、たくましさが身についてきます。
6歳になったY君。
楽譜を読むのが、すごく早いんです。(^∇^)
最近、練習も自分からしているみたいで、どんどん弾けるようになってきています。
自分で弾けるようになると、自信がついてきます。
レッスンが終わった後、お母さんとお話しをしていると、「僕、褒められてる?」ってちょっぴり不安そうに聞くんですよ。
男の子は特に、プライドを傷つかないように、言葉かけをしてあげる必要がありますよね。^o^
グリュックピアノ教室では、子ども達の心に寄り添ったピアノレッスンを、心掛けています。
吹田市、豊中市、摂津市、大阪市東淀川区にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ
関連記事
-
-
リズムのコツ(タイを使う??)
3連符。 4分音符、1拍を3つに分ける。 この間、3連符は、ホールのケーキを3等
-
-
子ども達のお手本とは
育児向けの本に、「子どもは真似の天才である」と書かれていました。 レッスンしていると、本当にそ
-
-
絵本から感じ取る、豊かな感性
天真爛漫で、いつも笑顔が可愛い5歳のNちゃん。 1歳半〜1年半くらい、カルチャーセンタ
-
-
オーストリアの素晴らしい楽譜
長い間、ブログが書けなくてすみませんでしたf^_^; オーストリアに行ってました〜(⌒
-
-
子ども達ってやっぱりすごい!
秋ですね〜 セミの声が聞こえなくなり、夕方に秋の虫が鳴きだしました〜 季節を肌で感じるこ
-
-
簡単に作曲、即興が出来るコツとは
作曲や即興と言うと難しく聞こえるかもしれません。 でも、少しメロディーを作ったら、それはもう作
-
-
長い目でみて〜^ ^
点で見るのではなく、線で見る。 今見えている部分は点の部分。 そこで判断せずに、長い目で