年齢にあったピアノ教育

公開日: : 最終更新日:2016/10/08 ピアノレッスン

子供のためのコンクール。

レベルは色々ありますが、課題曲が4曲以上もある大掛かりなコンクールなども盛んに行われています。

子供のコンクールでは、小さい子が、体格的、音楽的にまだ早すぎる曲を弾いているという事に、賛否両論あるのでは、と思います。

image

ピアノのレッスンに大事なことは…

読譜力、ソルフェージュ力、表現力を養うこと。

課題曲の多いコンクールなどを受けていると、その課題曲の練習が主になって、基礎的な音楽性を学べなくなるのでは、と思うんです。

日本のピアノ教育の世界は、何でも早熟になってしまっているのかも…

幼少の頃から、音楽に触れる事はとても大切。

でも、年齢やその子にあった進め方をしていかないと、弊害が生じてしまいます。

image

コンクール中心のレッスンを習ってきて、嫌になって止めてしまったけど、ピアノはやっぱり弾きたい!と思って、お問い合わせ頂く生徒さんもいます。

確かに無茶をすれば、難易度の高い曲を弾けるかも知れません。しかし、それは、強引なピアノの弾き方になってしまいかねないですよね。(^◇^;)

表現力とは、音楽を感じること。

「もっと力を入れて大きい音で!もっとクレッシェンドして!」と言われるままに大きい音を出しているだけだとしたら、これは表現力とは言い難いですよね。(^^;;

音楽を感じて、本当に音楽を分かっていてそう弾いているのならよいのですが…

コンクールが良くないと言っているわけではありません。

コンクールは、モチベーションを上げるため、努力するにはとても良い機会。

ただ、もし低学年で受けるなら、大規模なコンクールではなく、課題曲が1〜2曲のコンクールから受け始める方が良いのでは…

それから、コンクール中心の練習にならない様にすることが、大切なのではないかと思います。

グリュックピアノ教室は、楽しく学べるピアノ教室です^ ^

吹田市、豊中市、摂津市、大阪市東淀川区にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね^o^

 

関連記事

三つ子の魂百まで

三つ子の魂百まで 3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根

記事を読む

感覚、センスを磨く

センスが良いとは… センスとは感覚のこと。 つまりセンスが良いとは、感覚が優れているとい

記事を読む

仲良く、時には刺激も必要…

姉妹でレッスンを受けてくれている生徒さんが何組かいらっしゃいます。^o^ お姉ちゃんが最初に習

記事を読む

即興やアレンジに必要な事とは

グリュックピアノ教室では、子ども達に、楽譜通りに弾くだけではなく、アレンジや 即興などをして、

記事を読む

綺麗な音を奏でるためには

ピアノの演奏は、技術だけではありません。 聞いている人の心に響く音を出せることが、大切です。

記事を読む

音階は難しい??

音階とは、音の階段。 音がどのように上がっているのか… 音階は、ピタゴラスによって発見さ

記事を読む

短い集中力に秘められたパワー

昨日、「子ども達の集中力を持たせる方法」で、 幼児期のお子様の短い集中力を、色んな方面から、飽

記事を読む

習い事の意味とは

習い事。 お母さんの立場に立った時、たくさんある習い事の中で、お子さんに合う事を探すのは、悩む

記事を読む

個性を生かすレッスン

小学校2年生のKちゃん。 毎日、ピアノを弾いてから学校に行く程、ピアノを弾くのが大好きな女の子

記事を読む

やっぱり名曲!

子ども達は幼い頃から綺麗なハーモニーが大好き^o^ 実は子どもっぽい曲ばかりが好きではないんで

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • banner banner banner

PAGE TOP ↑