リズム感。 リズム感とは規則的な「拍」を感じる能力です。 リズム感があるとかないとか、結構みんな自分…
リズム感が良くなる方法
以前にリズム感は後天的に 身につく、と書きました。
リズム感はピアノ以外でも必要ですよね^o^
他の楽器演奏、ダンス、スポーツにも。
リズム感を良くするコツ。
先ず最初に、身体にリズムを送り込むことが大切。
2.3歳のお子様は、ピアノレッスンに加えてリトミック的な事で、リズム感を養う事がとても大切です(^∇^)
ピアノを弾くレッスンでも、ターアーと言いながら、手拍子でリズムを取る。
足踏みをしながら、違うリズムの手拍子を打つのも効果的。
ピアノは右手と左手違うリズムで弾くので、左手で膝打ち1回に対して右手2回膝打ちをする、右手を3回、次4回と増やしていく、などの練習も必要です。
6歳のNちゃん。
明るくて素直な、子どもらしい女の子(o^^o)
音感が良くて、足踏みしながらのリズム打ちもすぐ出来る様になりました。
ソルフェージュで、メロディを歌いながら、他のリズムの手拍子を打つ事も、難なく出来ます。
Nちゃんは、1歳半の時にカルチャースクールの絵本リトミックの教室にも来てくれていて、その時からの生徒さんです(^∇^)
やはり、小さい時から、音楽に触れているので、音感も想像力もあります^o^
リズムは、長さが違うリズムカードを使うなど、視覚から入る事も大切。
子ども達が最初に難しいと思う、付点4分音符。
このリズムカードでタイを使うと、無理なく覚える事が出来ます。
難しいリズムは、タイを使う。
次回はタイを使うポイントについて書きたいと思います。
グリュックピアノ教室は、楽しく学べるピアノ教室です(^o^)
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