表現のつぼみが開くとき

5歳の生徒さん、Tちゃん。

いつも、新鮮な気持ちにさせて貰っています。

子ども達の感覚ってこうなんだな~

ワクワク~って感じで...(^∇^)

Tちゃんは、2歳の時から絵本リトミックにも来てくれていて、絵本が大好き!

今もレッスンの時の、演奏しながらの読み聞かせを楽しみにしてくれています。

image

 

この間のレッスンの時、曲にタイトルをつけてきて貰う宿題を、出していました。

曲は簡単な曲なのですが、Tちゃんはその本に書かれていた絵から想像して...

つけたタイトルが...

「ピピピピ...ポン!ピュルル~」

すご~く、素敵なタイトル~(*^◯^*)

感じた事をそのまま表現出来る、子ども達の感覚ってすご~い!( ´ ▽ ` )ノ

子ども達の新鮮でピュアな感覚を、伸ばしてあげることが、とっても大切ですよね。

これを、「もっとこういう風にしたら?」とか、大人の意見を押し付けてしまったり

すると、開きかけた感性の芽を摘んでしまうことになります。

感性や表現力のつぼみは、本来、子ども達みんなが持っているもの。

私たちピアノ教師は、そのつぼみから綺麗な花が咲くように、お手伝いしてあげる事

が大事ですよね。

グリュックピアノ教室では、表現力や感性が豊かになることを重視して、

ピアノレッスンにもリトミックレッスンにも、絵本を取り入れています。

吹田市、豊中市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。

お待ちしています〜\(^o^)/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください