小学校3年生のKちゃんのお母さん、音楽好きな方なのでピアノだけしていれば、感性や表現力が育つ、と考え…
綺麗な音を出す為に大切なことは
いつもお手紙を書いてくれるKちゃん。
季節感のある、ドングリ付きのお手紙をくれました。
「ぜったいにピアノの先生になるね。」と書いてあります〜(*^◯^*)
生徒さんからのお手紙はいつ貰っても嬉しいですね。( ´ ▽ ` )ノ
幼稚園の頃から、絵本の音楽付き読み聞かせが大好きで、最近、自分で選ぶ絵本も
綺麗な色彩の物を選ぶそう。
そして音も、すごく繊細な綺麗な音色で弾くんですよね。
この間、レッスンが終わってから、弟のカンちゃんが、不協和音のよーうな音で、
ピアノを弾いて遊んでいました。(ちょっと激しいジャズピアニストのように…)
(^◇^;)
そしたらKちゃん、耳が痛い〜って泣き出しちゃいました。
幼児さんの頃から、絵本の音楽付きの読み聞かせで、綺麗な音、重い音、悲しい音
などを聞き比べる力がついていること。
そして演奏する時、手首の脱力を使って、綺麗な音が出るように練習してきているの
で、感性が良くて、音に対して敏感なんです。(^o^)
グリュックピアノ教室では、綺麗な音を弾くことを、重要視しています。
いくら早く指が動いても、音色が綺麗でないと、良い演奏は出来ません。
その為には、表現力はもちろんですが、もう1つ、手首の脱力が、重要ポイント。
手首の脱力は、習い始めの初歩の頃にしておかないと、柔らかくなりにくいんです。
幼児期、小学校低学年の頃は、吸収力が抜群!
この時期についた表現力や芸術的な感性は、一生物です。
吹田市、豊中市、摂津市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ
下さいね。(^-^)/