子どもの頃から本物を
今日は、お休みなので、京都のカフェでブログを書いています。
ここのカフェは本店が美味しいフレンチのお店なので、味が本物!
美味しいんですよね〜(⌒▽⌒)
京都と言えば、老舗や伝統的なもの、古くから伝わるものが多い町です。
本物が多い。
ではどんなものが本物なのか…
真実性があるもの、自然から作り出されているもの、芸術性のあるものなどなど…
これらの本物は、子供の頃から触れることで、感性が養われます。^o^
私は小さい頃から、生の音楽に触れる機会が多くありました。
私の叔母が、声楽家で、コンサートやオペラをよく観に行きました。
コンサートは少し退屈する時もありましたが、オペラは、面白かった想い出があります。
オペラと言えば、変わったオペラ…
ザルツブルクのマリオネット劇場。
マリオネットが歌ったり、泣いたり、演技をして、本物のオペラ歌手のようにひざを曲げてお辞儀をするんですよ〜
操り人形師さんが、マリオネットに命を吹き込む技量は、正に本物。
現実とファンタジーが見事に溶け合っています。
小さなオペラハウスでマリオネットが演技するという不思議な世界に、どんどん引き込まれていく感覚。
子ども達もたくさん来ていて、目を輝かせて観ていました。
子どもも大人も楽しめるオペラ。
さすがは、音楽の都オーストリアですね。(≧∇≦)
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