大人と子どもの違い

大人と子どもは理解の仕方が違います。

音楽付き絵本の読み聞かせをしていても、子ども達の反応は、大人が気づかない部分の気付きに、感心させられる事があります。

日常生活でも、子ども達の行動には全部意味があると思うんです。

イタリアの医師でもあり幼児教育家でもある、マリア・モンテッソーリは、「子ども

と大人が、具体的にどのように違うのか、理解しなければならない。」と言っていま

す。

そして、「子どもを理解することは、大人自身が変わる為。子どもを見る目と心を磨

くことによって、大人自身が変わる」と…

子ども達の心に近づく事は、大人自身の心も磨かれるんですね。(*^o^*)

 

2歳になったばかりのSちゃん。

好奇心旺盛で、ただ今第1反抗期(⌒▽⌒)

意思が強くて、いやいやの時期ですが、集中する時は凄いんです。

お歌が大好きで、集中して聞く耳を持っているので、1回歌ったら覚えてしまいます(^∇^)

これは読譜の導入のレッスン。

わき目もふらずに黙々と…(o^^o)

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読譜は特に、大人と子どもの理解が違います。

楽譜は右に進むのに、鍵盤の方向は右に進んだり、左に進んだり…(^^;;

でも、子ども達が理解しやすいように進めていき、じっくり待ってあげる。

子ども達は、覚えてしまったらどんどん読めていきます。o(^_^)o

日常生活でも、ピアノレッスンでも、大人はじっくり待つ姿勢が大切ですね(^o^)/

グリュックピアノ教室は、子ども達の心に寄り添ったピアノレッスンを、心がけています。

吹田市、豊中市、摂津市、大阪市東淀川区にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね^o^

 

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