小学校3年生のKちゃんのお母さん、音楽好きな方なのでピアノだけしていれば、感性や表現力が育つ、と考え…
楽譜って難しい??
楽譜を読むことについて、今までにも色々書いてきました。
楽譜を読むことは、音符を読むことだけではありません。
文章を読む時、その物語の作者が何を言わんとしているのか、理解して読みますよね。
楽譜もそれと同じ。^_^
楽譜が読めると、その曲の表現も読めるようになります。(⌒▽⌒)
そしてそれは、初歩の頃から、読めるようになることが大切。
5歳のA君、楽譜を読むのが大好き。
電子ピアノに入っている、自動演奏を聴きながら、一生懸命、楽譜を見ています。
その目は、ちゃんと楽譜の音符を順に追っています。
確実に読めている感じ。
入っている曲は、トルコ行進曲や、乙女の祈りなど、名曲ばかり。
これだけ楽譜が読めると、技術的な事が出来るようになれば、色んな曲が弾けるようになります。
まだ5歳なので、手が小さいし、まだ指の力が弱いので、おばけの手(手首の脱力)や、猫ちゃんの手(手の形をよくする)などの練習をして、徐々に弾けるようになっています。
最近は「この曲はおばけっぽいね」とか曲のイメージを捉える事も出来るようにもなってきています。
これからが楽しみです。(o^^o)
ピアノを弾くことは、色んな角度から覚えることが大切。
そして、ピアノ以外の他のことにも役立つんです。
例えば、リズムや拍子は算数に繋がり、表現力は国語力をアップさせます。
グリュックピアノ教室が行っている、絵本を使ったレッスンは、国語力アップ、表現力、集中力も養うことが出来ます。
グリュックピアノ教室では、楽しく楽譜が読めるように、レッスンしています。
吹田市、摂津市、豊中市にお住まいで、ご興味のある方、お気軽にお問い合わせ下さいね。(⌒▽⌒)